メンタル不調を見抜く3つのポイント
福岡県北九州市に拠点を構える「株式会社 Fstage」ではメンタルヘルス事業を展開しています。
今回は従業員のメンタル不調を見抜く3つのポイントをご紹介いたします。
1.業務上の変化
従業員の遅刻や欠勤・早退が目立つ場合は注意が必要です。
また、仕事のペースが著しく低下したり、ケアレスミスが増えたり、デスクやロッカーが著しく散らかっている場合もメンタルの不調が疑われます。
同僚や上司とコミュニケーションがうまくいっていないなど、対人関係について思い悩んでいないか早めにサポートをするように心掛けましょう。
2.外見の変化
顔色が悪い、覇気がない、昼食をほとんど食べていない、身だしなみに気を使わなくなっているなどがあります。
3.情緒面での変化
常にイライラしている、否定的な言葉が多くなった、口数が著しく少なくなった、表情の変化が少ないなどがあります。
メンタルヘルス不調の早期発見。早期改善のためにも、勤怠不良があれば上司や人事などによる面談を実施しましょう。
メンタルヘルスが不調に陥りやすい人は、元来マジメで、きれい好きで、完璧主義などの傾向を持っています。
仕事で上記のような状況が観察されるようになった場合は注意しましょう。
弊社ではメンタルトレーニングを実施したり、カウンセラーを貴社に配置することができます。
ご検討の企業様はぜひ一度お問い合わせ下さい。