日常生活で嫌なことがあった場合の対処法とは
ストレスを抱えて体調を崩してしまう人は、精神的にネガティブな気持ちになってしまいがち。
生活習慣と精神医学は共通する部分があって、健やかな生活ができる人ほど健康的で、しかもポジティブな気持ちになりやすいです。
心の不調は体の不調につながります。
そこで下記実践してみてください。
・辛いと思ったこと、無理をしていると思うことはやらない
・辛いと思ったこと、嫌だと思ったことを書き記す
無理をすることが精神的に負荷がかかってストレスの原因となります。
もちろん仕事などで無理にでもやらなければいけない時もあるでしょう。
しかし最低限のことだけやって、それ以上の作業は控えましょう。
自分のパワーゲージは消費されてしまうものと考えてください。
そして辛いと思ったこと嫌なことを書き記す理由は自分が苦手なこと、嫌なことを見極めるためです。
それにより自分の弱い部分が明確になっていき、なにを強化すれば良いか明白になっていきます。
ストレスを抱えると、何にストレスが溜まってきたのかわからなくなってしまうこともあります。
頭が働かなくなるとメンタル強化もままなりません。
そして自分が苦手なことは他人も経験していることがあります。
友人などに、どのように乗り越えているのか聞いてみると参考になることがあります。